日本産 国産繭

蚕の繭から作られるシルクは、
化学繊維のように工場で量産できません。

蚕は病気に弱く、純国産ではない桑の葉や鮮度の落ちたものを食べると命を落とす こともあるほどデリケートな生き物。養蚕家は、自然豊かな地で土づくりから桑の葉を栽培し、 朝も夜も葉を採り、運び、蚕に食べさせる作業を続けます。そして幼虫がさなぎになるときに繭玉を作り、 その繭玉の繊維から糸をとってできたのが絹糸(シルク)です。糸を取るときに蚕は死んでしまうので、 農家の方たちは「お蚕さん」と呼んで、その命に敬意を表します。 私たちが契約している奄美大島の養蚕農園では、桑畑の土から整備をし、有機栽培による桑の葉を蚕に与え、 長い時間をかけ大切に大切に育てています。

鹿児島県奄美大島

奄美大島の黒糖

黒糖づくりは、1本1本丁寧にサトウキビを絞り、エキスを抽出することから始まります。 そして、昔ながらの製法を守り、強火で熱せられた釜の前で丹念にアクを取り除きながら、 焦げないように絶妙な火加減で煮詰めていきます。工程はほとんど手作業。 しょ糖や糖蜜を加えることなく、サトウキビの絞り汁のみを煮詰めた純粋な黒砂糖は、 ミネラルたっぷりで、食べてみるととってもコクが深く、旨みがありました。
黒糖に含まれる黒糖オリゴは美肌効果があり、保湿力も強いです。お肌にうるおいを与え、乾燥を防いだりかゆみをおさえたりする、 メラニン生成を抑えてシミやそばかす対策も期待できます。

長崎県五島列島

五島列島の椿油

長崎県五島列島に自生する「ヤブツバキ」。毎年9月ごろに実をつけ、 その収穫作業から始まります。殻を取り除き、5日ほど天日でじっくり乾燥させ、 質の良い実だけを選別。粉砕し、蒸し上げ、その後、昔ながらの“玉締め搾り製法”で、 一滴一滴丁寧に搾油していきます。機械製法と比べ、できあがる量も少なく、 手間もかかりますが、その分機械製法には出せない豊かな香りが漂います。
椿油は、世界三大オイルのひとつでカメリアオイルとも言われます。肌のバリア機能である皮脂膜を構成する 成分オレイン酸が85%以上を占め、肌にすっとり浸透し、なじみが良く、かつ保湿力が高いのが特徴です。

toTOP