COLUMN

泣いて心のデトックス

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みなさんは、最近泣きましたか?
わたしは結構よく泣きます。
映画やドキュメンタリーを見て、小説を読んで、感情移入するとポロポロ涙が出ます。
以前よりずっと涙もろくなったなぁと感じるこの頃です。

でも泣くとスッキリしませんか?
わたしは意外と泣いた後の心が軽くなる感じが好きで、あえて感動するような映画を見て、泣いているような気がします。

実はこれ、医学的にみても理にかなったストレス解消法だそうです。
涙を流すと、緊張やストレスに関係する交感神経から、脳がリラックスした状態の副交感神経へとスイッチが切り替わります。すると、脳が癒され精神的なストレスまでもが解消されていくんだそうです。

この仕組みを取り入れた健康法が「涙活(るいかつ)」。
自主的に涙を流せる物事に触れ、心のシコリをほぐすために積極的に泣く活動です。

あ、ただ涙が出ればいいというものではないですよ。

「タマネギを切っていたら、涙が出てきた。これも涙活?」
いいえ、違います!

涙には3つ種類があります。
目を潤すための「基礎分泌の涙」、目にゴミなどが入った時の「反応性の涙」、そして喜怒哀楽によって流す「情動の涙」です。

ストレス解消になるのは「情動の涙」。

情動の涙を1滴流すだけでストレス解消効果が1週間続くそうです!さらに週1回でも能動的に泣くことで、「細胞レベルで免疫力が高まる」という研究結果もあるとか。
しかも嬉しいことに「泣く」と美容にも効果があります。

ストレスがたまると、身体が疲れるだけでなく、肌がくすんだり、吹き出物ができたりしますよね。
つまり、涙を流すことによって、ストレス発散になり、副交感神経が活発に動き、女性ホルモンのバランスが整うことで、肌のコンディションもよくなるということです。
さらに、自律神経のバランスが整うので血行も良くなり、質の良い睡眠が取れるようになります。これもまたお肌にとっては嬉しいこと。

「涙活」はこうしなきゃダメ!という方法はありません。
「なんだか今日は疲れたな」と思ったら、リラックスした状態で感動する映画や小説を読んで、ウルッとなるだけでもいい。
泣けないなら無理に泣く必要もありません。
人にはそれぞれ泣けるツボがあり、それを見つけることが効果的な涙活には必要だそうです。

みなさんもぜひ試してみてください。

今回は「涙活」を紹介しましたが、ストレス解消法は人によって様々。
心を健全な状態に保つために自分には何が合っているのか、探ってみるのもいいですね。

ストレス解消で「自分はこんなことをやってる!」というのがありましたらまた教えてください。

それでは今日はここまでにします。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
SILK85のあーちゃんでした!

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