COLUMN

疲れた時は無性に何か食べたくなる

食べたいもの (1)
 
 
今日も1日お疲れ様でした!
毎日仕事や家事、育児などで走り回って、ヘトヘトになると、ふと「ケーキ食べたいなぁ」とか「ラーメン食べたいなぁ」とか、思うことありませんか?
 
わたしはあります!
疲れている時って無性に何かを食べたくなるんですよね。
最近は、会社帰りに豚骨ラーメンの専門店を見かけて、豚骨ラーメンが食べたくなっています。
少し前は甘い物で、Instagramで流れてきたスイーツを見て、さっそくお店に電話して予約して家族に「取りに行って!」とお願いしたこともあります。
その前は焼き肉をすごく食べたい時があり、あんまりにも私が「焼き肉、焼き肉」と言うものですから、見かねた家族が食べ放題の焼肉店に連れていってくれました(笑)。
 
他にも「ポテチ食べたい!」「キムチ食べたい!」とその時々で食べたいものが変わることがあります。
 
実はこれ、体がある栄養素を必要としているSOSサインだったのです。
今日は、そのことについてお話します。
 
 
◆ケーキやチョコレートなど、甘いものが欲しくなる時は・・・
⇒タンパク質・マグネシウム・鉄分不足
 
「疲れた時は甘いもの」とよく言われますよね。それは、甘いものに含まれる糖分が素早く体内でエネルギーに変わるからなのです。
つまり体が疲労から回復しようとして糖分を欲しているということですね。
ちなみに、タンパク質もエネルギーに変わりやすいので、糖分の取りすぎが気になる人は、乳製品や大豆製品などを食べるといいですよ。
 
また、甘いものでもチョコレートが特に食べたいと感じるときは、マグネシウム不足の可能性があります。
マグネシウムは不足すると骨粗しょう症や心疾患、筋肉の痙攣などの原因になりますので、しっかり取るようにしたいですね。海藻類やナッツ類にも含まれますので、バランスよく取り入れましょう。
 
 
◆ラーメンなど、しょっぱいものが欲しくなる時は・・・
⇒ブドウ糖・ミネラル不足
 
お酒を飲んだ後、「〆はやっぱりラーメン!」という方もいるのではないでしょうか。
実はそれにも理由があるんです。
 
お酒を飲んだ後は、体内でアルコールを分解するために必要な「ブドウ糖」と、利尿作用で低下する塩分量を補うための「ミネラル」を体が求めるようになります。
「ラーメン」は、塩分がしっかり入ったスープの中に、ブドウ糖を作り出す炭水化物でできた麺が入っています。2つの栄養素を手っ取り早く摂取できるということで、〆にラーメンを食べたくなるということですね。
 
 
◆揚げ物やポテチなど、脂っこいものが欲しくなる時は・・・
⇒カリウム不足
体内のカリウムが不足していたり、ひどい疲労から回復しようとエネルギーを欲していたりする時に、揚げ物やポテトチップスなどの脂っぽいものが食べたくなることがあるそうです。
 
それ以外にも、辛いものが欲しくなる時は、ストレスが原因でイライラした心を、別の刺激でごまかそうとしているのだとか。
また、体がへとへとの時に食べたくなるのが酸っぱいもの。クエン酸回路というエネルギーを作る機能がうまく働いていない時に起こります。
 
 
じゃあ、結局食べたいものを食べればいいということ?
というと、それも違います。
 
食べたい時に食べたいものを食べたいだけ食べれば、どうなるか想像つきますよね。
なので、マグネシウムや鉄分、ミネラルなど、いまあげた栄養を補える、体にいい食材を取るようにすることがオススメ!
 
例えばナッツ類、鶏肉・豚肉(特に赤身肉)、魚介類・海藻(アジ・イワシ・ワカメなど)、大豆食品(きなこ・納豆・豆腐など)、卵、緑黄色野菜(ブロッコリーやほうれん草など)・・・
 
 
でも、時々はジャンクなものを食べたくなりますよね。
我慢しすぎて逆にストレスがたまってしまうよりは、食べる時は食べて、普段は健康を意識した食事にするといいですね。
 
ぜひ参考にしてみてください!
SILK85のあーちゃんでした。
 

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